2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
そのことを、当時になりますけれども、塩崎厚労大臣には受け止めていただきまして、平成三十年の八月になりますけれども、食品衛生法上の法令改正、乳等省令の改正をしていただきまして、新しく液体ミルクというものを製造販売するときに必要な規格基準というのを追加をしていただきまして、同時に、同じタイミングで消費者庁にこの許可基準というものを設定、告示していただきました。
そのことを、当時になりますけれども、塩崎厚労大臣には受け止めていただきまして、平成三十年の八月になりますけれども、食品衛生法上の法令改正、乳等省令の改正をしていただきまして、新しく液体ミルクというものを製造販売するときに必要な規格基準というのを追加をしていただきまして、同時に、同じタイミングで消費者庁にこの許可基準というものを設定、告示していただきました。
二〇一七年の五月二十六日、塩崎厚労大臣が、この一時保護所独自の基準を定めるべきではないかという質問をいたしました我が党の堀内委員に対して、新たな社会的養育の在り方に関する検討会で、一時保護所の基準についてどう考えるのか、指摘も受けて検討してまいりたい。これ、二〇一七年ですよ、二〇一七年。
ちょっと質問の視点を変えますけれども、平成二十八年五月十八日の厚生労働委員会における児童福祉法改正案の審査に当たり、当時の塩崎厚労大臣が委員会の答弁の中でおっしゃっているのは、例えばドイツでは、法律ではないけれども就学前の施設入所はしないという方針だ、イギリスに至っては、小学校の六年生まで施設には入れない、こういうことが原則となっているというふうに御答弁されています。
ですから、確かに厚労大臣というのは物すごく大変なんだろうと、こう思いますし、塩崎厚労大臣が、なるべく早く帰さなきゃいけないというんで省内を、十時ぐらいかな、みんな帰っているかどうか、ということは十時まで大臣がいるのかということでもあるわけでございまして、そういう意味におきまして、どういう組織がいいのかということであります。
金曜日の夕方に第五回の検討会が行われているんですが、翌八月十日の月曜日の午前中に、当時の塩崎厚労大臣が官邸に入ったという記録があるんですね。 これは偶然の一致かもしれないけれども、秘書官に伺いたいんですが、これ、記憶がありますか。
いわゆる労災病院を管理している法人になりますけれども、このとき、報道によりますと、塩崎厚労大臣の毅然とした対応で、看過できないということで、職員の処分と、刑事告発されています。 今回の各省庁の、視力の弱い方をカウントしていました、病気の人や亡くなった人も、これは意図がないという判断をされたようなんですけれども、この二〇一四年の問題と今回の問題、違いは何なんでしょう。
当時の塩崎厚労大臣は、企画業務型裁量労働制といいながら法律の定めに合っていないものは不適切な運用だから、労働基準法違反ということが確認された場合は厳しく指導していかねばならないと、こういう答弁いただいているわけですね。 事実確認として、指導されたんでしょうか。
昨年六月に当時の塩崎厚労大臣が出した談話には、国民の健康を第一に、世界に恥じない受動喫煙対策の法案をできるだけ早期に提出とありますが、政府案は、国民の健康第一で、世界に恥じない法案となっていると胸を張って言えるのでしょうか。明快な答弁を求めます。 次に、法案の審議日程についてお伺いします。
次に、二〇一六年十月二十一日、塩崎厚労大臣。保育の受皿拡大は、質の確保された認可保育園や小規模保育事業などを中心に行うことが重要でありまして、認可外保育施設の認可保育園等への移行というものも促さなければならない。そして、待機児童解消加速化プランでは、認可保育園等の受皿を大きく増やすということで、今進行中でございますと。ここも認可保育園のことしか言っていないんですよ、待機児童の問題では。
しかし、この国会でこの議論が、このデータ、しかも、塩崎厚労大臣ははっきり答えていますよね、二回答えていると記憶していますが、こういう答弁をしている、そして、もともとのこの調査票に基づいてつくられた労働時間の比較、こういったものを前提として国会の審議がこれまで行われてきたこと、これに対して、おわびをすれば済むんですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) まさに今、松沢委員が言われたように、党とも、党の政策の責任者である茂木政調会長と塩崎厚労大臣がしっかりと、これは官房長官等が調整をいたしまして話合いを行ったところでございますが、現在、与党と厚生労働省において実効性のある成案を得られるよう精力的な議論を進めていただいているところであります。
だから、総理、塩崎さんをどう評価されているか、そして、次の国会でもこの法案を通すために塩崎厚労大臣を信任してやっていただけるか、御意見をお聞かせいただきたいと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 塩崎厚労大臣の厚労大臣としての仕事については高く評価をいたしております。 また、この問題についても、残念ながら国会はここで閉じるわけでございますが、しかし、まだ自民党との議論は続いているわけでございますので、責任を持ってまとめていただきたいと、このように考えている、言わばこの問題についてまとめていただきたいと、こう思っている次第でございます。
塩崎厚労大臣が衆議院の厚労委員会でおっしゃったように、児童虐待の問題点は、児童相談所のキャパシティーがオーバーしていること、それから、虐待されていた児童が家庭に戻されてから死亡するということが間々あるということです。その対策として早期発見というのは大変意義があると思っております。
そこでなぜか塩崎厚労大臣と加藤少子化担当大臣が一言ずつ了承する旨の発言をするだけで、何の議論もなくこれ決定しているんです。山本大臣は関係省庁との合意が得られたと諮問会議で発言していますけれども、その中身が全く分かりません。ブラックボックスですよね、こうなると、国家戦略特区というのは。 大臣、関係省庁とどういう協議が行われたんですか。
塩崎厚労大臣は、御自身も、省内の男性職員に対して育休を取るようにと大臣室に招かれて、そういう取組もされていると伺っております。是非、男性の育休、育児参加のための本気の取組への御決意をお伺いしたいと思います。
まず確認しますけれども、二月二十三日の予算委員会分科会で、住宅を活用したいわゆる民泊について、塩崎厚労大臣は、私の質問に対して、「現状では、旅館業の許可を得ずに宿泊料を受けて人を宿泊させる営業を行えば、旅館業法に違反をする」と答弁されましたけれども、石井大臣も同じ認識ですか。
是非早急に、特に塩崎厚労大臣もお示しいただきました二〇二〇年の医療ネットワーク構想、それから今回の匿名加工情報もそうでございますが、このネットワーク環境というものを更に強力に推し進めていく必要があると思っておりますので、普及に是非御尽力いただきたいと思っております。
塩崎厚労大臣も、再編統合による特例の協議は平成十七年の一月以来二十三件あったが、本件以前に反対多数の意見が付された例はないと答弁しております。 厚生労働大臣は、なぜ反対多数の意見書が付されたような再編計画に同意を与えたんですか。
聞くところによれば、四月の七日にWHOの幹部が来日されて、塩崎厚労大臣と丸川オリパラ大臣に面会されて、そのときに、日本は経済やテクノロジーは発展しているが、たばこ対策、特に受動喫煙対策は時代遅れですと苦言を呈していかれたと伺っております。 御存じのように、受動喫煙により、毎年世界で六十万人、日本でも一万五千人の方が亡くなっております。
塩崎厚労大臣は、この法律に何か原因があって相模原事件が発生したと考えているのでしょうか。措置入院者の退院後支援があれば今回の犯罪は防げたとお考えでしょうか。イエスであれば、その根拠をお聞かせください。 今回の法改正の内容を見ると、精神障害者支援地域協議会の代表者会議に警察が含まれるとされています。警察にどのような役割を期待しているのでしょうか。
今国会で塩崎厚労大臣がこの通達を三月末で廃止すると答弁をいたしまして、実行をされております。 厚労省の過労死等の労災補償状況を見ますと、適用除外の対象業務で申請が非常に多い。厚労省も、過労状態による作業は注意力の低下に伴うヒューマンエラーを惹起しやすくなると言われ、良好な睡眠と休養を確保することが安全作業の必須条件だというふうに言っております。